会員の皆様へ

「かもがわインターネット」は「生協インターネット」の回線・設備を利用しております。このたび「生協インターネット」が事業を終了することになりました。回線・設備がなくなりますと「かもがわインターネット」も事業を継続することができません。
事業終了のご挨拶をご覧ください。

「かもがわインターネット」でお使い頂いているインターネット接続ができなくなり、それに付随するサービスが利用できなくなります。また、かもがわインターネットの全てのメールアドレス（追加メールアドレス含む）が使えなくなり、会員のホームページのURLが無効になります。

プロバイダの契約をかもがわインターネットの事業終了までに、他の業者へ契約替え（乗り換え）していただくことで、引き続きインターネットをご利用いただけます。しかし、お使いいただいているかもがわインターネットのメールアドレス、会員ホームページのURLは、サービス終了時点で消滅いたします。事務局では、乗り換え先としてDTIをお薦めしております。

補償はございません。事業終了は2024年1月末です。他の業者へ乗り換えいただく十分な期間がございます。ご自身のご利用にそった適切な時期にお乗り換えの手続きをお願いいたします。また、2022年1月11日以降の解約につきましては。違約金および手数料を0円とし、有効期限の残月分の料金を返金させて頂きます。何とぞご了解のほどお願いいたします。

2年プランの方は2022年3月更新（期限は2月末）から、年払いの方は2023年3月更新（期限は2月末）より、業務終了月までの期間の短い特別更新で利用いただけます。2年プランの方は終了までの残月数×1650円（税込）、年払いの方は終了までの残月数×月払い料金の更新案内となります。これまで同様、ご契約期限の約1ヶ月前に、継続のご案内を契約者様のご登録住所へお送りします。同封の払込取扱票を使い、郵便局にて料金をお支払いください。

申し訳ありませんが期間途中のコース変更はできません。2年プランまたは年払いの方は契約更新時にコース変更頂けます。事前に事務局へご連絡のうえ、更新時に払込取扱票にご希望コースを記入して、新しいコースの会費をお支払いください。

かもがわインターネット事務局へ電話075-661-5199またはメールでご連絡いただければ対応いたします。

事業終了により契約期間に限りが発生しますので、2022年1月以降は、2年プラン契約者以外が2年プランへコース変更することなど、一部で制限がかかります。
コース変更については、かもがわインターネット事務局へ電話075-661-5199またはメールでご連絡ください。

解約ご希望月の20日（休日の場合は直前の営業日）の17時までに、かもがわインターネット事務局へ電話075-661-5199またはメールでご連絡ください。中途退会の場合は退会申請書をお送りしますので必要事項をご記入の上返送をお願いします。解約はその月の月末になります。

プロバイダの契約をかもがわインターネットの事業終了までに、他の業者へ契約替え（乗り換え）していただくことで、引き続きインターネットがご利用いただけます。
事務局では、乗り換え先としてDTIをお薦めしており、仮申込の取次も承っています。
仮申込を受け付けますと、DTIより詳しい案内の連絡が入ります。
2022年7月1日に電気通信事業法の改正施行が行われ「電話勧誘における説明書面を用いた提供条件説明」が義務化になりました。それにともない仮申し込みの取次は終了いたしました。
事務局では、乗り換え先としてDTIをお薦めすることに変わりはございませんが、DTIへの乗り換えをご希望される場合は、DTIのホームページのコース説明をお読みいただき、ご納得いただいた上で直接DTIの「お申し込みフォーム」よりお申し込みくださいますようお願いいたします。

できません。ご利用者の方と新しい業者とのご契約となりますので、ご自身でお申込手続きをお願いします。

2024年1月末の事業終了で、かもがわインターネットで発行している全てのメールアドレス、singsメールアドレス、追加メールアドレスは、送受信ができなくなります。事業終了月以降に、使われていたアドレスへ送信しても、宛先不明となって届かなくなります。

お使いのパソコンで受信して保存されているメール（POP設定）は、パソコンの中にありますので無くなりません。パソコンのメールソフトでIMAP設定で送受信されている場合は、メールのデータはサーバー上にありますので無くなります。メールを残したい場合はIMAP設定のメールのバックアップをお取りください。
webメールは、2024年1月末をもって送受信、閲覧も終了します。

今お使いのメールアドレスが利用できなくなる前に、別のメールアドレスへの登録変更をおこなってください。この場合、かもがわインターネットのメールアドレスの終了までに、ある程度の期間前から開始し、登録変更期間に余裕を設けることをおすすめします。

契約終了後は対応できません。

かもがわインターネットのご契約有効期限内であれば、他の業者へ契約しても事業終了まで使うことができます。しかし、事業終了の2024年1月末以降は、かもがわインターネットのメールアドレスは無効になります。

webメールに過去のメールを残されている場合は、お使いのパソコンなどのメールアプリでメール受信設定を行い、パソコンなどに保存することで契約終了後も見ることができます。webメールは、2024年1月末をもって送受信、閲覧も終了いたします。

追加メールは中途解約することができません。かもがわインターネットを解約された場合でも有効期限まではご利用いただけます。

新しいURLを見ている方にお知らせする、またURLをジャンプさせるための期間を設けるため、かもがわインターネットの契約を終了する前に、新たなホームページサービスを開始してください。かもがわインターネットのホームページから、新しいURLへ自動でジャンプするhtmlファイルの作成方法は、検索語「移転先へ自動移動」等で検索し、参照してご自身で作成し設置してください。検索エンジン等では概ね3ヶ月間程度であたらしいURLがヒットすると言われています。新しいURLをお知らせする期間がもっと長期間必要な場合は、その期間に合わせ新しいホームページサービスを開始してください。お知らせする期間はご自身で判断をお願いします。（アドレスコースへ変更可能な方は、アドレスコースへ変更しても会員ホームページは利用できます)

可能です。かもがわインターネットのホームページサービスとして提供しているサーバ（ホスト）と、他業者の提供しているサーバは別ですので、FFFTP、FileZilla等のソフトにて複数ホストを設定し、それぞれで接続していただければ同時にご利用いただくことは可能です。

●ADSL回線の方は、ADSL回線の提供が2023年1月末に終了する（但し光回線提供エリア内の場合）ことを、考慮してご判断ください。

●かもがわインターネットで自身のホームページを運営している方は、URLの告知をどのような方法で周囲へ知らせているか、ホームページの内容の重要度等によって、新しいホームページへ誘導する期間を決めてご判断ください。

●メールアドレスをご利用の方は、新しいメールアドレスとかもがわインターネットのメールアドレスの両方とも利用できる期間を設けることをご検討ください。これは、ご利用されている各種サービスでの「利用者メールアドレス」の登録変更が完了するまでの期間、また、各種連絡用としてのメールアドレスの変更が出来る期間を設けるためです。かもがわインターネットの契約満了時点を起点として逆算し、新しい業者の利用を開始する時期をご判断ください。

かもがわインターネットを解約する前に、ご希望のプロバイダへ、2024年1月末までに開通するスケジュールでお申し込みください。

●プロバイダのみの契約の場合は、接続アカウントが発行されれば直ぐにご利用いただけます。ルーターの設定変更をお願いします。

●フレッツ光から「光コラボ」への場合は、回線の「転用」手続きとなり、開通まで概ね3週間以上はかかります。

●ADSL、ISDNから「光コラボ」への変更の場合は、光回線そのものの工事が必要になりますので、開通までは1ヶ月以上の十分な期間の余裕をもってお手続きを開始してください。開通日が決まりましたら、その月でかもがわインターネットの解約手続きを進めてください。かもがわインターネットのメールアドレスは解約月の翌月から使えなくなりますのでご注意ください。回線の「転用」、フレッツ光の工事については、NTT東日本、NTT西日本のホームページを参照してください。

一つは、回線契約は現在のNTT東西のままで、プロバイダのみをかもがわインターネットから他のプロバイダに変更する場合です。この場合は、プロバイダサービスのみをお申し込みください。
もう一つは、回線とプロバイダサービスがセットになった「光コラボ」サービスです。こちらは、回線費用とプロバイダ費用がセットになった料金設定となっており、回線もNTT東西からお申込業者へ契約が変わります。光テレビ、光電話等のオプションサービスを利用されている場合、業者によってはオプションサービスを提供していないところもあり、その場合はそのオプションサービスのみNTT東西との契約が残ったままになります。

かもがわインターネットの有効期限内に、乗り換え業者でのインターネット接続開通をおこなうことで、使えない時間は発生しません。ただし、乗り換えによる回線工事が発生する場合は、この工事での切替中はインターネットへの接続が一時的にできない場合があります。

フレッツ光・2年プランの方は、今お使いのルータに新しいプロバイダの接続情報を設定していただくことで利用できます。「光コラボ」の契約では、サービス業者とお使いのルータによっては、開通日に接続設定変更しなくても自動で切り替わる場合もあります。また、業者によっては、その業者専用ルータを接続するだけで利用できる場合もあります。ADSL回線、ISDN回線の方が、光回線のサービスへ乗り換える場合は、回線の設置場所への工事と新しくホームゲートウェイ（ルータ）が設置されます。

現在フレッツ光の回線をご利用の場合は、申込業者と申込内容によって、派遣工事か無派遣工事に分かれます。無派遣工事の場合は、提供されるルータを設置する、またはお使いのルータの設定変更をご自身でする必要があります。（申込内容とご使用のルータによっては開通日に自動で設定変更される場合もあります。詳しくはお申込時に業者に具体的にご確認ください。）
現在ADSL回線、ISDN回線でお使いの方は、光回線への切替をお薦めします。ADSL回線は、光回線エリアでの利用は2023年1月に廃止が決まっています。ISDN回線の利用の方は、現在ISDN回線の新規受付を行っている業者はほとんどありません。この機会に光回線のサービスをお申込みください。いずれの場合も、光回線の工事が発生します。

乗り換え先として紹介しているDTIへの乗り換えでは、DTIでの事務手数料が0円となる会員特典があります（例：「DTI光（光コラボ）」の場合は、事務手数料1,980円が無料となります）。DTI以外の業者への乗り換えではかもがわインターネットの会員としての乗り換え特典はありません。

「光コラボ」サービス（回線とプロバイダのセット）のお申し込みが、現在は主流になっています。この場合、プロバイダサービス業者へ直接申し込む以外に、代理店業者へのお申し込みもあります。魅力ある特典が多く宣伝されていますが、お申し込みにあたって、契約先の事業者名、サービス内容、キャンペーン終了後の通常時料金、解約違約金や様々な制約の有無など、契約内容を充分に確認して慎重にお選びください。

かもがわインターネットがインターネット回線として接続しているフリービットの関連会社で、1995年より事業を行っています。かもがわインターネットで提供していたサービスと同等のサービス、webメール、会員ホームページなどがあります（ただし、IP電話、アドレスコースにあたるメールのみのサービスはありません）。契約期間での縛りがないので、引越等で解約となった場合でも安心です。事務局ではDTIへの仮申込の取次も承っています。仮申込取次は終了いたしました。DTIへ直接お申し込みください。

アドレスのみご利用いただけるコースはありません。オプションとして、追加メールアドレスサービスはあります。

乗り換え時期を決めて、新しい業者へ申し込みます。通常では、新しい業者から詳しい案内がありますので、その後の手続き等では、その案内に沿っておこなえば迷うことなく乗り換えていただけます。新しい業者でインターネットが繋がった後に、かもがわインターネットを終了するようにしてください。

「転用」とは、「フレッツ光」をご利用されている方が、現在の「お客さまID」等はそのままで、光コラボレーション事業者が提供するサービスへ切り替えることをいいます。新たに工事等を実施することなく、ご契約先が「NTT東西日本」から光コラボレーション事業者へ変わります。

「転用承諾番号」とは、「転用」手続きを実施する際に、光コラボレーション事業者へ提供する必要がある番号のことです。NTT西日本、NTT東日本のwebサイトから、または電話で申し込みいただくと発行されます。